不況が深刻では有りますが、基礎的学習も大事です。

 前回までの投稿で、景気政策の有り方について一応の説明を試みました。

 今日のニュースでも派遣社員が解雇され住む所も無い等、深刻なニュースが多く見られます。



 投稿者は以前より別サイト等でも言ってきましたが、投稿者が“未だ若かった“頃と比べて“時代が悪くなっている“としか思えない状況が続いています。政府は当然責任を負うべきと考えますが、それを支えるべき“優秀な“官僚諸氏にも責任が無いとはいえない状況だと思います。



 しかし、一概にここで苦情ばかり述べていても生産的では有りませんので医学に於いても“基礎“が大事であるように、経済学、政策においてもやはり、基礎は大事であるというべきでありまして、投稿者はそこに関連あると思われる部分につき自分としても勉強を進めたく思って居る所です。






 そういう点では別サイトでも述べましたが“古書店街“の効用は大きいと言うべきでありまして、投稿者も都内の古書店街を中心に足しげく通っている所であります。そのなかで将来的に何らか政策面、理論面に役立ちそうな古書店で見つけた本や又そのテーマ等若干考えていますのでそれについて今後暫く投稿したいと思います。


又、コメントが全然有りませんので是非私見、謬見なんでも結構ですので宜しくお願いいたします。








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